小樽旅行記……?※(米印)
小樽に行って来ました
お疲れ様です。※(米印)です。
タイトルの通り、ちょっと前に小樽旅行に行っておりましたので、そこで見かけた面白かったものなどをば。
……え、なんで小樽に行ったのかって? 気になります? 気になっちゃいます? そっかぁ、仕方ないなぁ(ウザい)
もちろん!!!! 小樽潮風高校プロジェクトです!!!!!
まぁ、小樽六花要素はこの画像程度のレベルなので、小春六花を“まだ”知らないという人も気軽に見て行ってください。
(これがなぜ小樽六花要素なのかすぐにわかっちゃった人はちょっと異常なオタクです。反省してください)
小樽旅行だと言ったな。アレは嘘だ
まず紹介するのは北海道開拓の村です。
札幌の東の方、野幌森林公園のとこにあります。小樽ではない。
だってせっかく北海道に行ったらいろいろ行きたかったんだもん……
ともかく、ここはまぁやべーとこでして。当時の建物を再現×内部に史料を展示、という見るべきものしかない最強の布陣。公式サイトに「最低でも2時間以上のご滞在をお勧めします」とか書かれるレベルです。
ちなみに2時間じゃまったく足りません。歴史オタクなら丸一日の滞在をお勧めします。
あ、そうそう。近くに北海道博物館もあるんで、そちらもぜひぜひ。
旅行記に書くことがそれか?
次はこれ! これマジで性癖に刺さりまくりました。
小樽市役所内にあったポスターです。一見して何の変哲もない、北海道新幹線開業のポスター……しかし、実はとんでもない秘密があったんです。
「新幹線」と「開業」の間、なんだか不自然な空白がありませんか? 拡大してみましょう。
完全に手作り感満載で超かわいい……だけじゃありません。勘の良い方はポスターを見た瞬間に薄々気づいていたんじゃないかと思いますが、ちょうどこの4文字分の下に「まもなく」があったはずなのです。
古いポスターを、うまいこと時間がバレちゃうとこだけ手作りの紙で隠して使い続けるやつ、私の性癖ど真ん中です。本当にありがとうございました。
Q. 神を信じますか? A. 小樽で見た
さすがに異常性癖を出すのはあれっきりです。お次は住吉神社。そこそこ王道な観光場所のはず。
神社にお参りといっても、私にはさして願い事もなく。
私はなんとなしに「六花のことをよろしくお願いします」と拝んでみました。
するとどうでしょう。賽銭箱がひとりでに音をたてたのです。
そりゃもちろん、単なる偶然と言えばそれまでですけれども、私にはもう神様からのお返事にしか聞こえませんでした。
私だって、あんな可愛い子のことをお願いされたらついつい「もちろんいいよ、めっちゃやるわ」って賽銭箱の一つや二つ揺らしてしまいそうですからね。
ほんとうに、六花は神様に守られているんだなぁと感じました(スピリチュアル系に染まる親並感)
オタク、いますぐに龍宮神社に行け
続いても神社、榎本武揚ゆかりの「龍宮神社」です。
ちゃんと「武揚建立」と……ちょっと待って!? 画像左の幟!
なんかかわいい子がいる!(ちょい別の場所ですが)
境内のあちこちにこの子がいました。しかも別のバージョンもある。かわいい……
しかもこの子、オリキャラなのだそうです。熱意が凄い。
オタクも今すぐ行け。いや小樽旅行の際にはぜひお立ち寄りください。小樽駅から徒歩5分です。
実は観光がメインではないんだなこれが
これだけ見るとなんかめっちゃ遊んでる感じなんですが、実は結構な量の時間を図書館と文書館に費やしてました……
まぁどっちも調べようと思ったきっかけは六花なんで、だいたい遊びみたいなところはある。
まず、榎本武揚の取材について。
この前、私は榎本武揚動画を出したわけですが、ご覧になりましたか? なりましたよね? 見たって言え。
ともあれ、この動画のためにちょっと色々資料を集めるなどしていました。
参考文献欄にあるものだと、小樽市総合博物館紀要や、『志蘇る』は小樽で手に入れた資料です。他にも使わなかっただけで結構コピー機と格闘したものがあったりなかったり。
で、も一個実は研究したいものがあって、正直それが北海道行きの目的の最たるものだったんですが……不発に終わりました。
そういうこともある。でも文書館の人めっちゃ優しかったんで実質アド。
ちなみに文書館、所蔵されている文書とかとは別に展示品みたいなのがあったりして、これ見るだけでも楽しいのでみなさん気軽に使ってください。そして文書館やアーカイブスに予算をつけさせるんだ。
総じて言うと
北海道、見るものが多すぎる。前にTwitterで教えていただいた場所とかも全部良かったし……
数日の旅行じゃ全然足りませんね。1か月くらいは滞在したい。
いやいっそ2~3年は小樽に赴任するような感じで……(欲張り)
あと、他に数か所めっちゃ良かった場所があるんですが、言っただけで身バレの危険が危ないとこも多いのでなかなか書けない……
いやフォロワーとかに身バレするのはまだいい(よくはない)けれども、現地の人に身バレすると「あっ、あの人の中身『コレ』だったんだ……」になりかねないので、どうかご勘弁を。
たしかに写ってたんだ……私の娘……まるで、天使みたいに笑って……(え
それでは、今回はこのあたりで。小春六花ともども、今後ともよろしくお願いします。
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