「革命」の語源・語義 ~易姓革命からrevolutionの意となるまで~【#革命祭】敬仲

動画情報

「革命祭」における世界史べーた(仮)の投稿動画1号は、ズバリ「革命」の語そのものです。
現代によく使う「革命」の語、それは二千数百年前からある言葉でした。『易経』に由来し、『孟子』にて基礎理論が展開され、以後、中国の歴史上において数々の「革命」がなされました。そしていかに王朝交代としての「易姓革命」に加えて「レボリューション(revolution)」の意味をもつようになったのか?

■参考文献
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
金谷治(1966)『孟子』(中国古典選)朝日新聞社
本田濟(1966)『易』(中国古典選)朝日新聞社
日原利国(1977)『春秋繁露』(中国古典新書)明徳出版社
鈴木丹士郎 編(1990)『雨月物語本文及び総索引』武蔵野書院
『神戸又新日報』明治28年11月10日 五州社
移情閣(孫文記念館)友の会 編(2023)『孫文と神戸を歩こう』孫文記念館
馮友蘭(2007)『馮友蘭自伝 1』(東洋文庫)(吾妻重二 訳注)平凡社
小島祐馬(1967)『中国の革命思想 付 中国共産党』筑摩書房
落合淳思(2023)『古代中国:説話と真相』 (筑摩選書) 筑摩書房
市川本太郎(1974)『孟子之綜合的研究』市川先生記念会
野口武彦(1986)『王道と革命の間 :日本思想と孟子問題』筑摩書房
渡辺修次郎(1897)『高杉晋作』少年団
遠藤永吉・岡崎茂三郎(1895)『日清戦争始末』江湖堂
浅井佐一郎 編(1878)『民事覧要 甲』岡島真七出版
福沢諭吉(1868)『西洋事情 3巻増補1巻 付録』林芳兵衛等出版
馮自由(1981)『革命逸史 1』中华书局
陳少白(1941)『興中會革命史要』中國文化服務社編
陈建华「“革命”及其流传」(1998)『读书』6号 中国图书评论杂志社
陈建华「孙中山何时自称“革命党”:想地图与“革命”指涉的勘探」(2009)『中国图书评论』5号 生活·读书·新知三联书店 4-25頁

敬仲

By 敬仲

  • けーちゅー
  • 中国(文学・歴史・思想)、古代ギリシア
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