「REVOLUTION」の語源・語義~革命の意となるまで~【#革命祭】メスキィタ
動画情報
易姓革命の解説が出たならこっちも出す必要がありますよね? っということでREVOLUTIONの解説です。
BGM
しゃろう さん:しゅわしゅわハニーレモン
https://commons.nicovideo.jp/works/nc245638
こおろぎ さん:Old Blood
https://commons.nicovideo.jp/works/nc217769
立ち絵
Bethnal Smoker さん
参考文献
・アウグスティヌス『神の国』(五)服部英次郎・藤木雄三訳, 岩波文庫, 1991.
・ジェニー・ウァーモールド編『オックスフォードブリテン諸島の歴史7』(17世紀)西川杉監訳, 慶應義塾大学出版会, 2015.
・マキアヴェッリ『君主論』川島英昭訳, 岩波文庫, 1998.
・マルクス・エンゲルス『共産党宣言』大内兵衛・向坂逸郎訳, 岩波文庫, 1951.”
・新木隆太『ハンナ・アーレントのロシア革命論 : 思想の「失われた環」をつなぐ』北大法政ジャーナル, 25, 1-32
・岩井淳「「大内乱」から「ブリテン革命」へ―17世紀中葉の事件をめぐる長き論争―」
『イギリス哲学研究』第34号, イギリス哲学会, 2011.
・岩田靖男『ヨーロッパ思想入門』岩波ジュニア新書, 2003.
・近藤和彦編『イギリス史研究入門』山川出版社, 2010.
・中澤, 信彦「1790年代英語圏における《革命》概念 : バーク対ペイン論争の一断面」
『關西大學經済論集』關西大学經済學會,2000年,pp.339–352
・増田一夫「「哲学的人間」と生存の政治学―アーレントによるフランス革命とルソー―」
『東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要』18巻,2014,pp.131-158
・”Revolution.” Britannica Academic, Encyclopedia Britannica, 24 Sep. 2019. academic.eb.com/levels/collegiate/article/revolution/63362. Accessed 26 Nov. 2023.
・Edelstein D., A “revolution” in political thought: Translations of polybius book 6 and the conceptual history of revolution. Journal of the History of Ideas. 2022;83(1):17-40.
以下は原語が確認できるサイト2023年12月29日閲覧
マルクス・エンゲルス『共産党宣言』
https://www.marxists.org/deutsch/archiv/marx-engels/1848/manifest/4-stelkomm.htm
マキャヴェリ『君主論』
https://www.digitale-sammlungen.de/en/view/bsb10201716
ヒューム『イングランド史』
https://oll.libertyfund.org/title/todd-the-history-of-england-6-vols
ロック『市民政府論』
https://www.gutenberg.org/files/7370/7370-h/7370-h.htm
聖アウグスティヌス『神の国』
https://www.thelatinlibrary.com/augustine/civ22.shtml
ポリュビオス『歴史』
https://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0234%3Abook%3D6%3Achapter%3D9