【思想・文化】ダーウィン革命 #1 神を抹消する自然選択説敬仲
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ダーウィンの進化論は生物学上の発見に留まらず、利用や誤解も含め、当時の社会思想を一変させるものでした。パート1では、『聖書』創世記における生物・人間の創造と自然選択説が衝突するかという点をご紹介します。
■参考文献
河田雅圭(1990)『はじめての進化論』講談社
更科功(2019)『進化論はいかに進化したか』新潮社
垂水雄二(2018)『進化論物語:「進化」をめぐる六人の学者の功罪とその生涯』バジリコ
丹治愛(1994)『神を殺した男:ダーウィン革命と世紀末』講談社
松永俊男(1996)『ダーウィンの時代:科学と宗教』名古屋大学出版会
ジョン・グリビン,メアリー・グリビン(2022)『進化論の進化史:アリストテレスからDNAまで』早川書房
チャールズ・ダーウィン,リチャード・リーキー編 吉岡晶子(1997)『新版 図説 種の起源』
チャールズ・ダーウィン,八杉龍一訳(1990)『種の起原 上』岩波書店
チャールズ・ダーウィン,八杉龍一訳(1990)『種の起原 下』岩波書店
ピーター・J・ボウラー(1987a)『進化思想の歴史 上』朝日新聞社
ピーター・J・ボウラー(1987b)『進化思想の歴史 下』朝日新聞社
ピーター・J・ボウラー(1997)『チャールズ・ダーウィン 生涯・学説・その影響』朝日新聞社
J.A.シコード編 河内洋佑訳(2007a)『ライエル 地質学原理 上』朝倉書店
J.A.シコード編 河内洋佑訳(2007b)『ライエル 地質学原理 下』朝倉書店
(1901)『創世紀 : 旧約聖書』大日本聖書館